応援上映とは?初めての人が楽しむための持ち物やコスプレ

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映画館で映画を見る時は、なるべく声を出さないよう、周りに気を遣って静かに見るもの。

そんな常識が変わりつつあります。

その顕著な例としてあげられるのが、応援上映です。

 

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応援上映とは?

今までの映画館で映画を見るのはまさに、映画を鑑賞する。

つまり静かに大型スクリーンに映し出される画面を、BGMや効果音、俳優が語るセリフに耳を傾け、ストーリーに入り込んでいく、というものでした。

それはアクションでも、ドキュメンタリーでも、コメディーでもです。

 

しかし応援上映はその常識を覆し、ライブを見に行ったときのような、スクリーン上の登場人物と観客が一体となって楽しめる、いわば観客参加型の新しい映画鑑賞のスタイルといえます。

 

きっかけはキンプリ

今のところ応援上映が実施されているのは、アニメ映画がほとんど。

 

特に『キンプリ』と呼ばれている、『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』が話題です。

実は元々小さい女の子向けのテレビアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』の中の男性ユニットにスポットを当てたスピンオフ作品として製作されました。

2016年1月に公開、最初は閑古鳥が鳴くほどの状況でしたが、応援上映の盛り上がりを経て、異例のロングランを記録しています。

 

2016年5月現在興行収入6億円、6月からは4DXでの上映も追加されるほどの大ヒットとなっています。

 

 

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どんなことするの?

応援上映用に各キャラクターが喋るセリフに、製作する段階であらかじめ“間”が取られており、セリフによって観客が自由に合いの手を入れるように声援を送る光景が見られます。

観客とキャラクターが会話を掛け合い、時にはつっこみ、合いの手を入れる、端から見ると少し驚く光景ですが、参加している観客はそれこそが応援上映の醍醐味となっています。

 

また、映像とセリフの字幕だけが映し出され、声がない映像に観客自身がなりきってセリフを読み上げる(というか叫ぶ)、生アフレコと呼ばれる仕掛けも用意されており、その楽しさにリピーターが続出しています。

 

応援上映の魅力

今までの映画は、見終わった後に一緒に見に行った人と感想を話すことぐらいしかできませんでした。

それが応援上映は主人公と話をしたり、その映画のストーリーの一部に自分が参加したりしているような感覚に陥る人が続出しています。

特別なイベントに参加することができた、という達成感や満足感を得て、何度もリピートしてどんどんハマっていく人が続出中です。

 

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応援上映を楽しむために

 

持っていった方が良い物は?

応援上映といえばサイリウム、というほど、マストアイテムです。

それぞれキャラクターに担当色があるので、その色を持っていけば安心です。

でも思いっきり楽しみたい方は、色の切り替えができるLEDのペンライトを用意しましょう。

登場人物に合わせて色を事前に設定するツワモノもいます。

とにかく会場がサイリウムの光に包まれる光景で、かなり気分がアガるので、持参して一緒に体感してみましょう。

 

服装は?

コスプレOKなので、登場人物のコスプレや、アイドルのコンサートのように応援のハッピを着ている人もいます。

しかし、普通の服装の方もたくさんいるので、ハードルが高ければ、デートに行く感覚でおしゃれして参加してみましょう。

 

コスプレするとしても、前が見えなくなるような服やアクセは迷惑なので避けた方が良いですね。

また、トイレなどで着替えるのはマナー違反ですので、映画館に着く前に着替えておきましょう。

 

初めて行くけど大丈夫なの?

ある日の応援上映会の館内の客層は女性7割と言ったところ。

案外男の人も多いようです。

年齢層としては10代後半から20代女性、男性はもう少し高めの年齢層のお客さんがいます。

 

最近はテレビなどでも紹介され、初めて行く方が増えていますので、初めてだからと言って臆する必要はありません。

SNSをはじめ、ネット上には応援上映の会場内の模様をおさめた動画が多くUPされているので、雰囲気をつかむためにぜひ、一度ご覧になってみることをおすすめします。

 

ルールはないがマナーは必要

コスプレOK、声援OK、アフレコOKとなってくると、何でもありの感じがしますが、最近はマナーが問題となりつつあります。

 

特にテレビで紹介される際、ヤジOK、と取り上げられたことがあり、関係ない時に大きな声を出したり、観客同志で内輪ネタのようなノリを始めたりして、ひんしゅくを買うケースも出ているようです。

何事もやり過ぎは禁物、ルールはないけれど、マナーは必要、それが新たな上映スタイル応援上映にもモラルが求められているようです。

 

まとめ

マナーが問題になるほど、盛り上がっている応援上映。

これから先も増えていきそうですね。

シネコン全盛、家族連れがショッピングのついでに映画に行くのが、当たり前になった今、熱狂的なファン層が特別な装いで特別な気持ちを胸に楽しめるイベントが全国各地で繰り広げられるのはとてもいいことですね。

 

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