修学旅行やお泊り会の定番カードゲームの「UNO」。
誰もが遊んだことがある大人気カードゲームですね。
僕もよく「はい、ウノって言ってなーい!」とか言ってました。
そんな「UNO」の新作となるカードゲームが発売されるらしいです。その名も「DOS(ドス)」。
一体どんなカードゲームなのか気になる人も多いのではないでしょうか?
今回はそんなUNOの新作カードゲーム「DOS」のルールや遊び方を動画で詳しく解説していこうと思います。
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DOSのルールや遊び方を徹底解説していく
「DOS」というのはスペイン語で「2」を意味する単語。
そのカードゲーム名の通り、UNOの2枚版みたいな感じと思ってもらっていいでしょう。
まず最初にすべてのプレイヤーに手札を7枚配ります。
そして、残ったカードを山札として、一番上のカード2枚を表にして場に出します。
これまでのUNOの場合は、表にして場に出すカードが1枚だったのに対して、「DOS」は最初に場に出すのが2枚。
ここが「UNO」と「DOS」の違いですね。
そして、プレイヤーは順番に手札からカードを出していきます。
場に出せるカードは場に出ているカードと同じ数字のカードか、もしくは手札2枚の合計が場のカードと同じになるカードのみ。
例えば、場に「4」と「10」が出ている場合は、「4」か「10」。もしくは、手札2枚の合計が同じになるカードのみ。
「1」と「3」とか、「2」と「8」みたいな感じですね。
そして、手札からカードを場に出したら、場のカードと先ほど出したカードは端に寄せておき、山札から別のカードを表にして場に出す。
この繰り返しで、先に手札からカードをなくした人の勝ちです。
ちなみに、手札が残り2枚になったら「ドス!」と高らかに宣言しないといけないらしい。
ここらへんは「UNO」のルールと同じですね。
まだ詳しい「DOS」の遊び方やルールは公開されていませんが、出したカードが同じ色の場合はボーナスがもらえるみたいな新ルールもあるようです。
今後みんなでワイワイ遊べるパーティーゲームに、この「DOS」が加わる日も近いかもしれませんね!
▼「DOS」の遊び方やルールを動画で学ぼう!
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DOSのルールと遊び方まとめ
最後に「DOS」のルールと遊び方をまとめてみました。
- 手札は7枚からスタート
- 残りを山札にして、一番上の2枚を表にして場に出す
- (1)場のカードと同じ数字、もしくは2枚の合計が場のカードと同じ数字のカードのみ手札から出せる
- (2)手札からカードを場に出したら、それらのカードは端に寄せ、山札から新しいカードを表にして場に出す
- (1)と(2)を各プレイヤーが順番に行う
- 残りの手札が2枚になったら「ドス」と宣言しないといけない
- 早く手札のカードをなくした人の勝ち
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