突然の発売発表となった「ジャッジアイズ:死神の遺言」。
巷では「木村が如く」とか「キムタクが如く」と称され、話題になっていますね。
スピンオフ作品も含め、龍が如くシリーズをすべてプレイしてきた僕としては、やらない理由がないわけです。
正直キムタクの3D化した姿が見たいという興味本位でプレイしてみたんですが、コレはマジでやばい。
控えめに言って「神ゲー」でした。
今回はそんな「ジャッジアイズ:死神の遺言」をプレイしてみた感想をつらつらっと書いていきます。
龍が如くとの変更点ややり込み要素についてもまとめていきますよ。
ぜひジャッジアイズが気になるという方は、参考にしてみてください。
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ジャッジアイズ感想①バトルシステムは「龍が如く」そのもの
ジャッジアイズは、龍が如くスタジオ制作ということで、バトルシステムはほとんど「龍が如く」そのもの。
- □ボタンで弱攻撃
- △ボタンでフィニッシュブロウ
- 〇ボタンで投げ
- ×ボタンでスウェイ
龍が如くをプレイしたことがあるユーザーなら、バトルシステムは違和感なくプレイできると思います。
変更点としては、スウェイはR1ボタンで構えていないと行えません。
スウェイをめちゃくちゃ多用していた僕としては、ちょっとやりづらさがありましたね。
さらに、ジャッジアイズでは「乱舞」と「一閃」という2つのバトルスタイルを使い分けて戦います。
「乱舞」は対複数戦で有利。「一閃」は1対1でのバトルで有利って感じですね。
ジャッジアイズ感想②キャラクター似すぎ問題
龍が如くシリーズでも、有名芸能人が多数登場していましたね。
ジャッジアイズでも木村拓哉さんをはじめ、多数の芸能人がキャラクターとなって登場しますよ。
そんな芸能人たちを一部紹介します。
マジでまんま芸能人ですよね。
実際にプレイしていて、中尾彬さんとか出てきたときは「おお!」ってなりました。
こういう芸能人がそのまんまゲームのキャラクターになっているってのも魅力の1つですね。
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ジャッジアイズ感想③ストーリーは探偵&元弁護士もの
主人公の八神(木村拓哉)は元弁護士。現在は探偵事務所を営んでいます。
おそらくは、探偵事務所に舞い込んでくる事件を解決していくうちに、大きな事件に巻き込まれていくって感じのストーリーだと思います。
ストーリーミッションに関しては、どれも探偵っぽいものばかり。
顔写真をもとにターゲットを捜索したり、尾行したり。
さらには、事件現場を調べて、解決の手がかりを探したりもします。
ここらへんは、どっぷり探偵って感じですね。
ターゲットを追い詰めるとバトルに発展したりもするので、そういう場合はボコボコにしちゃいましょう。
龍が如くではヤクザの抗争が主なストーリーでしたが、これはこれで面白そうですね。
主人公が探偵&元弁護士ってことなんで、推理系の要素も含まれているのかなって思います。
ジャッジアイズもやり込み要素は満載だった
ジャッジアイズの舞台は、龍が如くの神室町。
龍が如くをどっぷりプレイしてきた僕にとっては、もはや庭ですね。
お馴染みの飲食店やプレイスポットも発見できました。
体験版では出てきていませんが、間違いなくサイドミッションもありそうですね。
現在ジャッジアイズはPS4ストアで先行体験版を配信中です。
いろいろ僕が感想を書くよりも実際にプレイしたほうが分かりやすいと思いますので、ぜひダウンロードしてみてください。
あと、あくまでも予想ですが、「ジャッジアイズ:死神の遺言」。
1作目からサブタイトルが付いてるあたり、続編の制作をすでに視野に入れているのかなーとかも思っちゃいました。
ちょっと勘ぐりすぎですかね?
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