ドラゴンボール超9巻のネタバレと感想!脱獄囚モロの登場

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ドラゴンボール超の最新巻9巻を読み終わりました。

 

そんなドラゴンボール超9巻のあらすじ・ネタバレ・感想についてまとめています。

 

前巻のドラゴンボール超8巻のネタバレについては、以下でご確認ください。

>>ドラゴンボール超8巻のネタバレと感想はこちら

 

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ドラゴンボール超9巻のあらすじ

ジレンとの戦闘の中で、身勝手の極意を徐々に会得していく悟空。

しかし、まだまだ悟空の身勝手の極意は未完成。

 

ジレンの圧倒的な力を前に、悟空は徐々に追い詰められていく。

果たして、最後にステージに立っていられるのは「悟空」か「ジレン」か。

 

気になるドラゴンボール超9巻のネタバレをご覧ください。

 

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ドラゴンボール超9巻のネタバレ

ここから先はドラゴンボール超9巻のネタバレになります。

これからドラゴンボール超9巻を読む方は、ご注意ください。

 

ドラゴンボール超41話のネタバレ

悟空が身勝手の極意の片鱗を見せたことで、ついに本気になったジレン。

初めて身体からオーラを噴出させて悟空との戦闘に挑む。

 

激しい攻防が続く戦闘の中で、徐々に身勝手の極意の精度を増していく悟空。

攻撃を受けてはいるが、急所を外しながらジレンの攻撃を耐える。

 

ジレンはさらに気を大きく膨れ上がらせ、悟空に向かって攻撃を仕掛けていく。

しかし、悟空はジレンの攻撃に合わせて強烈なカウンター。

 

悟空の髪が銀髪になり、観客たちは息を飲む。

ついに、悟空が「身勝手の極意」を完成させたのだ。

 

悟空の強烈なカウンターに膝をつくジレン。

悟空とジレンのあまりに激しい攻防に、ステージ全体が震える。

 

しかし、身勝手の極意を体得した悟空に戦況は傾き、ジレンをじりじりと追い詰めていく。

ジレンの攻撃を身勝手の極意で確実に避けつつ、攻撃を当てていく悟空。

ジレンも負けじとカウンター覚悟でスピードを上げていく。

 

もはや持久戦とも言える戦いに発展していく宇宙サバイバル。

ジレンの体力が尽きるのが先か、悟空の身勝手の極意が解けるのが先か。

すでに2人の戦いは肉眼では捕られきれないほどのスピードで繰り広げられていた。

 

しかし、次の瞬間、悟空の身体が大きく吹き飛ばされる。

身勝手の極意が解けてしまった悟空。

 

そして、ジレンは宇宙サバイバルで勝たなければならない理由について語り始める。

俺の願いは、魔物に殺されてしまった師匠・ギッチン様の復活だ

 

かつて師匠だったギッチンに、最後まで後継者として認めてもらえなかったジレン。

ジレンは師匠に、今の姿を見せて認めてもらいたいと思っているのだ。

 

本気のジレンに対して、悟空とベジータが共闘して立ち向かう。

共闘して戦うことで実力以上のパワーを引き出す悟空とベジータ。

強力なコンビネーションを前に、ジレンは受け身に転じ始める。

 

第11宇宙の破壊神は、ギッチンがジレンを認めなかった理由について語り始めた。

師匠・ギッチンがジレンに教えたかったこと。

それは「チームワーク」だった。

 

ドラゴンボール超42話のネタバレ

ジレンはこれまで師匠譲りと正義感と圧倒的なパワーで宇宙の秩序を守ってきた。

それゆえに、すべてを一人で抱え込んでしまうようになったのだ。

 

悟空と悟空の攻撃でジレンの体力を削っていくが、ジレンがさらに気を膨れ上がらせていく。

 

悟空とベジータは、最後の力を振り絞り、渾身の「かめはめ波」と「ガンマバーストフラッシュ」をジレンに撃ち込む。

しかし、ジレンはその攻撃を防ぎ切り、ベジータに気弾を打ち込みステージの外へ落とす。

 

ジレンと組み合いになり、ステージ外へと押し込められていく悟空。

しかし、ジレンの後ろでは巨大なエネルギーの塊が膨れ上がっていた。

 

孫悟空さん、そのままジレンを捕まえておいてくださいよ!

フリーザが巨大な気をジレンにぶつける。

 

ジレンは最後の力を振り絞り、フリーザの攻撃を弾き飛ばす。

しかし、フリーザはそれを読んでいたかのように、自分もろとも悟空とジレンに突っ込み場外に吹き飛ばした。

 

このままではステージに誰も残らなくなると思われた矢先、瓦礫の下から17号が起き上がる。

この瞬間、宇宙サバイバルの決着が着き、第11宇宙は消滅。

勝者は第7宇宙に決定した。

 

そのとき、17号がゆっくりと口を開く。

消えた宇宙をすべて元に戻す

最後にステージに残っていたのは17号。

17号の願いは、「消えた宇宙の復活」だと言う。

 

こうして消えた宇宙はすべて復活。

消えた参加選手や神々も蘇った。

 

結局、17号の願いだったクルーザーはブルマからプレゼントされ、

フリーザの願いだった復活もビルスからのプレゼントということで叶うこととなった。

 

こうして地球と12個の宇宙は、以前と何も変わらない日常を取り戻した。

 

そして、しばらくの月日が流れたある日。

突然サタンから連絡が入る。

「謎の集団が現れて、ブウがさらわれそうになっている」というのだ。

 

悟空とベジータがサタンの家に向かうも、悟空とベジータは麻酔銃で眠らされてしまう。

そして、魔人ブウとともに宇宙船に乗せられる。

 

宇宙船に乗せられた悟空たちの前にいたのは銀河パトロール隊のジャコ。

魔人ブウを連れ去った謎の集団とは、銀河パトロール隊だったのだ。

 

悟空たちを連れ去った張本人は、銀河パトロール隊のエリート隊員・メルス。

銀河刑務所から脱獄した凶悪犯を再び捕えるためには、魔人ブウの中に眠る大界王神の力が必要だと言う。

 

ドラゴンボール超43話のネタバレ

刑務所から脱獄したのは通称「星喰いのモロ」。

イラギ星系の破壊および320の惑星を死滅させた罪で収容されることになった人物だ。

 

かつて大界王神が、神力の大半を失うことと引き換えにモロの魔力を封じ込めることに成功。

これによりモロは刑務所へと収容されることとなった。

 

モロは魔力を失ったものの戦闘力は健在。

1000万年の時をこえて、刑務所を脱獄したのだ。

再びモロと捕えるためには、大界王神の力が必要だと判断したという。

 

モロが収容された500年後に、大界王神は魔人ブウに吸収されている。

銀河パトロール隊は、魔人ブウから大界王神の能力を引き出さなくてはと考えているのだ。

 

悟空とベジータは特別隊員に任命され、モロの捕獲を手伝うこととなった。

 

そこへ偵察部隊からモロの居場所を掴んだとの情報が入る。

 

ドラゴンボール超44話のネタバレ

モロは星などの生命エネルギーを休止して自らの力に変える能力を持っている。

桁違いに寿命が長いのもそのためだ。

 

モロはわずかに取り戻した魔力で生命のいる星を探知し、ナメック星へ移動していた。

モロの目的は「ドラゴンボール」だ。

 

悟空とベジータはナメック星へ瞬間移動し、モロと対面を果たす。

ベジータがモロへ攻撃を開始。

モロの攻撃を平然とさばいていくベジータ。

 

俺の魔力が見たいのか…。いいだろう。見せてやる

 

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ドラゴンボール超9巻の感想

見事な頭脳戦で宇宙サバイバルを制した第7宇宙。

次なる強敵は「モロ」という脱獄犯ですね。

 

星を食らうことで無限に強くなっていくモロ。

そして、不思議な魔力でどんな攻撃を仕掛けてくるのか。

モロの実力が非常に気になるところです。

 

ドラゴンボール超10巻の発売も今から楽しみですね!

>>ドラゴンボール超10巻の発売日はいつ?ネタバレなしで考察する

 

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