東京オリンピック陸上競技の金メダル候補注目選手まとめ!

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2020年に開催される東京オリンピック陸上競技で、金メダル候補とされる日本人選手についてまとめています。

活躍が期待されている注目選手のみを厳選してピックアップしていますので、ぜひ事前にご確認ください。

 

 

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東京オリンピック陸上競技の金メダル候補注目選手

東京オリンピック陸上金メダル候補

2020年の東京オリンピック陸上競技で今最も期待されている注目選手を厳選して紹介しています。

金メダル候補ともされる実力者揃いですので、今のうちにチェックしておくと良いですね。

 

東京五輪陸上の注目選手①桐生祥秀

  • 名前:桐生祥秀(きりゅう よしひで)
  • 生年月日:1995年12月15日
  • 出身地:滋賀県彦根市
  • 主要種目:100m、4×100mリレー
  • 東京五輪開催時の年齢:24歳

 

2017年9月に行われた日本学生陸上選手権で、日本人初の9秒台という好タイムを叩き出した注目選手です。

大々的にニュースにも取り上げられたのが記憶に新しいですね。

 

前回のリオオリンピックでは、惜しくも銀メダル。

しかし、現在も100mでは10秒台を連発するなど、コンディションも上々です。

日本人の陸上選手の中で、最もメダルに近い選手ですね。

 

▼桐生祥秀の主な成績

陸上大会 成績
世界選手権【2013年】 100m:予選2組4着
4×100mリレー:決勝6着
日本選手権【2014年】 100m:決勝1着
リオオリンピック【2016年】 100m予選:7組4着
4×100mリレー:2着(銀メダル)
日本学生陸上選手権【2017年】 100m:決勝1着(9秒98)

 

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東京五輪陸上の注目選手②多田修平

  • 名前:多田修平(ただ しゅうへい)
  • 生年月日:1996年6月24日
  • 出身地:大阪府東大阪市
  • 主要種目:100m
  • 東京五輪開催時の年齢:24歳

 

2017年には、追い風ではあるものの9秒94という好タイムを記録。

その名を一躍全国にとどろかせ、日本の短距離界に衝撃を与えました。

 

しかし、2018年ではタイムに伸び悩み、思うような記録を残せていません。

大学を卒業し、新コーチを迎えての2019年。

2018年の悔しさをバネに、今後活躍が注目される陸上選手です。

 

▼多田修平の主な成績

陸上大会 成績
関西学生陸上選手権【2015年】 100m:決勝1着(10秒43)
関西インカレ【2016年】 100m:優勝(10秒33)
※大会新
日本学生陸上選手権【2017年】 100m:決勝1着(10秒08)
日本選手権【2017年】 100m:決勝2着(10秒16)
世界選手権【2017年】 100m:予選突破&準決勝敗退
4×100mリレー:3着(銅メダル)
ユニバーシアード【2017年】 100m:決勝7着(10秒33)
4×100mリレー:1着(金メダル)
日本学生陸上選手権【2017年】 100m:決勝2着(10秒07)

 

東京五輪陸上の注目選手③ケンブリッジ飛鳥

  • 名前:ケンブリッジ飛鳥(ケンブリッジあすか)
  • 生年月日:1993年5月31日
  • 出身地:ジャマイカ(2歳で日本に移住)
  • 主要種目:100m、4×100mリレー
  • 東京五輪開催時の年齢:26歳

 

父親がジャマイカ人、母親が日本人のハーフ。

ジャマイカの血を受け継ぐサラブレッドですね。

 

日本人にはない身体のバネが最大の武器。

数々の陸上大会で優勝を総なめにするなど期待の選手です。

 

しかし、2019年5月に太もも裏に強い張りを感じたという。

幸いにも大怪我にはならなかったものの、今後のレースに影響がないか心配ですね。

 

▼ケンブリッジ飛鳥の主な成績

陸上大会 成績
東アジア大会【2013年】 200m:優勝
4×100mリレー:優勝
織田記念国際GP【2015年】 100m:優勝
日本選手権【2016年】 100m:優勝
リオオリンピック【2016年】 4×100mリレー:銀メダル

 

 

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