紫外線による日焼けではなく、スプレーによる着色で色黒になれる「スプレータンニング」。
シミやそばかすの心配がないということで、今注目を集めています。
しかし、気になるのは、スプレータンニング後にお風呂は入れるのかということ。
スプレーで着色するのであれば、お風呂に入れば色は落ちてしまうのではないかと心配になりますよね?
そこで、スプレータンニング後にお風呂は入っても良いのか。
スプレータンニングの効果の持続期間についてまとめています。
マツコ会議のスプレータンニング店の場所はどこ?料金や口コミ情報
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スプレータンニング後にお風呂は入れるのか
せっかくお金を出して好みの肌色にしてもらっても、お風呂で落ちてしまったら勿体ないですよね。
ですが、安心してください。
スプレータンニング後にお風呂に入っても肌色が落ちることはありません。
しかし、スプレータンニングの施術後12時間や当日の入浴は控えた方が良いですね。
その他にも、施術後1~2時間は汗をかくスポーツや水に濡れないようにしましょう。
雨天時の場合は、雨に濡れないよう大きめの傘を用意した方が無難です。
またお風呂に入り身体を洗う際には、硬いボディタオルやスクラブなどでゴシゴシと洗わないようにしてください。
角質が落ちてしまうと、せっかくの肌のカラーも落ちてしまいますのでご注意ください。
スプレータンニングの効果持続期間はどれくらい?
スプレータンニングは施術してから徐々に効果が表れ始めます。
最も肌が黒くなるのが、施術から12時間後ほど。
さらに、そのピーク時の肌色が維持される期間は24時間ほどとされています。
※効果持続時間は個人差がありますので、参考までにどうぞ
なので、肌を黒くしたい前日くらいにスプレータンニングを施術するのが最も良いタイミングですね。
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スプレータンニング施術前の注意点
スプレータンニングを施術する前の注意点をまとめています。
- 施術前日に全身の古い角質を落として保湿する
- 施術当日にシャワーを浴びる
- 施術前に肌の保湿をしない
- 汚れても良い服装で施術を受ける
以下では、より詳しくスプレータンニング施術前の注意点を解説しています。
施術前日に全身の古い角質を落として保湿する
施術の前日には全身の古い角質を落としておくことをおすすめします。
そうすることで、より色が着色しやすくなり、カラーが長持ちするようになります。
施術当日にシャワーを浴びる
施術当日に一度シャワーを浴びておきましょう。
施術後はお風呂が入れないので、施術前に一度シャワーを浴びておきます。
シャワーを浴びておくことで、肌を清潔な状態にしておけば色も着色しやすくなります。
※ただし、予約30分前のシャワーはNG
施術前に肌の保湿はしない
施術当日は肌の保湿をしないようにしましょう。
肌についた保湿液がスプレーの浸透を遮る恐れがあります。
汚れても良い服装で施術を受ける
施術当日は万が一汚れても良い服装を着用しましょう。
場合によっては、衣服に色がうつってしまう可能性があります。
なるべく暗めの色のゆったりとした衣服が望ましいですね。
その他、ストッキングや靴も控えた方が良いでしょう。
施術後すぐに肌がこすれてしまうと、色が落ちてしまう可能性があります。
サンダル等を持参しておくとスムーズですね。
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