夏の風物詩となりつつある、27時間テレビ。
さすがに放送時間ずっとテレビの前にいるわけにはいかないので、録画して後でゆっくり見たいという方もいることでしょう。
しかし、放送時間27時間となると一体どれほどの容量が必要なのか分かりませんよね。
そこで、27時間テレビの録画に必要な容量についてまとめていきます。
また、27時間テレビの録画に失敗しないための方法についても紹介していきますので、こちらもあわせてご覧ください。
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27時間テレビの録画に必要な容量は?
27時間テレビをぶっ続けで録画しようと思えば、一体どれほどの容量が必要になるのでしょうか。
参考情報を、以下の表にまとめました。
ハードディスク容量 | 録画可能時間 |
100GB | 約13時間 |
500GB | 約62時間 |
1TB | 約125時間 |
2TB | 約251時間 |
4TB | 約502時間 |
出典:io PLAZA
これらの情報を参考にすると、27時間テレビの録画に必要な容量は約200GB~300GB。
ある程度の余裕を持たせたいのなら、空き容量300GBを目安にしておきたいところですね。
※録画する画質によって、必要な容量は前後します。
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27時間テレビの録画に失敗しないための方法
確実に27時間テレビを録画したいという方のために、録画に失敗しないための方法を紹介します。
ハードディスクの容量が足りない場合はHDDを追加する
27時間テレビという長時間放送を録画する場合、かなりの容量が必要。
そのため、27時間テレビを録画しようと思えば、これまで録画した番組を消す必要もでてきます。
しかし、お気に入りの番組はあまり消したくないですよね。
そんな場合には、外付けのハードディスクをもう1つ追加することで容量を増やすことができます。
おすすめのハードディスクはUSB端子で接続できるもの
個人的におすすめなのは、USB端子で接続できるハードディスクです。
というのも、現在販売されているテレビの多くはUSB端子が複数搭載されているものが多いんですよ。
コードを繋ぐだけで、手軽に録画容量を増やせますからね。
ハードディスクを買ってきてわずか数分で、簡単に録画時間を延ばすことができちゃいます。
画質によっては予想外に容量が大きくなってしまう場合があるので、空き容量には余裕を持たせておくと安心ですよ。
おすすめの外付けハードディスクは、「BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク」。
サイズも非常にコンパクトなうえに、縦置き・横置きどちらにも対応しています。
ハードディスクを追加で置くと、どうしてもテレビ周りがごちゃっとしてしまいますが、これなら少しの隙間にも置けますよ。
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