ケンタッキーではフライドチキンと言っても、さまざまな部位が販売されています。
ケンタッキーで販売されているチキンの部位は5種類。
- ドラム
- リブ
- キール
- ウイング
- サイ
ケンタッキーチキンの部位によっては食べづらい部分もあり、綺麗に食べるのが難しい場合があります。
そこで、ケンタッキーチキンの部位別におすすめの食べ方を動画付きで解説していきます。
部位別の食べ方が分かれば、無駄なく綺麗に食べられますよ。
ぜひケンタッキーチキンを食べる際の参考にしてみてください。
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ドラム部位の食べ方解説
ケンタッキーのCMなどでよく見かけるのが、このドラムと呼ばれる脚の部位です。
フライドチキンと言うと、多くの人がこの部位をイメージするのではないでしょうか。
持ちやすい部位なので、非常に食べやすいのが特徴ですね。
他の部位と比較して、脂身が程よくてジューシーな肉質。
肉の量はやや少なめですが、人気のある部位の一つです。
肉を両手で持ち、ぐるりと回しながら食べましょう。
骨の関節部分を折ることで、軟骨部分も食べられます。
▼【ケンタッキー公式動画】ドラム部位の食べ方解説
リブ部位の食べ方解説
リブは、鶏のあばら部位になります。
小さい骨が非常に多く、食べづらいので苦手な人も多いかもしれません。
ただ肉の量は多く大きいので、同じ1ピースでもお得感のある部位ですね。
脂身が少ないので、ヘルシーに食べられるのも特徴です。
- 胸のささみ部分を手でほぐす
- 大きなあばら骨を外す
- 骨と骨の間の肉を食べる
- あばら骨をしゃぶる
▼【ケンタッキー公式動画】リブ部位の食べ方解説
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キール部位の食べ方解説
キールは鶏の胸肉部位です。
ささみとも呼ばれ、比較的食べやすい部位ですね。
肉質は柔らかく、脂身が少ないのが特徴です。
キール部位も人気は高く、子どもから大人まで美味しく食べられますよ。
- 2本の小骨を抜き取る
- 黒い軟骨を取り出す
- 肉部分にかぶりつく
▼【ケンタッキー公式動画】キール部位の食べ方解説
ウイング部位の食べ方解説
ウイングは、鶏の手羽部分。
ケンタッキーの全部位の中で、一番小さく食べられる肉が少ない部分です。
コラーゲン豊富で、味が濃厚なのが特徴ですね。
特に関節部分は非常にジューシーですよ。
- 2本の骨をねじって抜く
- 太い骨を両手に持って食べる
▼【ケンタッキー公式動画】ウイング部位の食べ方解説
サイ部位の食べ方解説
サイは、鶏の腰部分。お尻に近いところのお肉です。
三角形の形が特徴的で、ケンタッキーの部位の中で最も大きい部分になります。
肉質はプリプリしていて、しっかりした食感が楽しめますよ。
黒い内臓が付いていて、ここが苦手という人もいるかもしれません。
内臓部分は、焼いたレバーのような少しクセのある味わい。
ちょっぴり大人なチキン部位です。
- 縦の大腿骨を見つける
- 骨をねじりながら引き抜く
- 腰骨を持って食べる
▼【ケンタッキー公式動画】サイ部位の食べ方解説
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