2020年4月29日放送の「やりすぎ都市伝説2020春」。
嘘か本当か分からないが、世の中でまことしやかに噂されている都市伝説。
やりすぎ都市伝説2020春でも、背筋が凍るような都市伝説が披露されます。
放送を見逃してしまった人向けに、「やりすぎ都市伝説2020春」のネタバレ内容を速報でお伝えしていきます。
2020年4月29日の「やりすぎ都市伝説」を見逃してしまったという方は、ぜひご覧ください。
▼やりすぎ都市伝説2020春
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やりすぎ都市伝説2020春ネタバレ「関暁夫の緊急メッセージ」
そこでMr.都市伝説の関暁夫さんが語った都市伝説を以下でネタバレしています。
見逃してしまった人は参考にしてください。
新型コロナウイルスにより混迷をきわめる世界。
収束の目途はたたず、感染者は増加の一途。
世界各都市でロックダウンが発令。医療そして経済は崩壊寸前。
我々の世界は未曽有の危機に瀕している。
自宅で過ごしている人も多いが、常にアンテナをはっていないといけない。
今全国で緊急事態宣言が発令され、予断を許さない状況が続いている。
感染者もまだまだ多い状況だ。
しかも、コロナウイルスはここにきてさらに、人間の体内で変異してどんどん感染力を強めているという報道もある。
さらに、その致死率はインフルエンザの20倍との見方を示した。
そして、ハーバード大学公衆衛生大学院は、重症者への対応能力が大幅に強化されたワクチンが使用できるようにならなければ、「人と一定の距離を置く」措置は2022年まで必要になる可能性があると報告している。
コロナウイルスに対するどんどん新しい情報が日々出てきている。
若者が重症化しないという話もあるが、未知のウイルスゆえに全然わかっていないことだらけ。
関暁夫は本当にナメてはいけないと強く語る。
よく「コロナはいつ終息するか」と聞かれるようだが、はっきり言うと「○○まで終わらない」と関暁夫は話す。(○○は番組演出上、視聴者には聞こえないように編集されていた)
テレビでは絶対に使われないことらしい。
ちなみに、このコロナウイルスはそもそもどこから発生したものなのか。
よく中国の武漢ウイルス研究所が発生源という説はよく言われるが、中国政府はこれを否定している。
だが、アメリカは本格的に研究所の調査にのりだしている。
これに対してWHOは即座に否定。しかし、アメリカ政府はさらなる調査を求め、中国に圧力をかけている。
コロナの発生源を突き止めるというのはもちろん大切なことだが、覚えておいてほしいのは「中国のウイルス研究がアメリカだということを示すために行われたのではないか」ということ。
しかし、今一番大切なことはコロナ報道が過熱するその裏で、世界情勢がどう動いているかということを知っておかなければいけないと、関暁夫は語る。
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コロナショックの裏側で動く世界情勢
実はコロナの裏側で各国の軍事行動が活発化しているという。
アメリカ政府は新型コロナウイルス流行の危機を利用し、同海域への進出を拡大しないように警告した。
さらに、ロシアはアラスカ周辺の米軍潜水艦の活動を監視。
ロシアの哨戒機がアメリカ領空付近に飛来している。
中国ロシアだけでなく、北朝鮮も3月に4度にわたり弾道ミサイルを日本海に向けて発射。
そして、実は日本も船舶の安全確保に必要な情報を収集するという名目で、中東に今年1月に哨戒機を2機、2月に護衛艦「たかなみ」を派遣している。
日本もすでに動いている。
自衛隊が中東に派遣された本当の目的は「中国の友好国であるイランの動きを監視するため」ではないかと話す。
2018年アメリカからの経済制裁によってイランは中国と急接近したと言われており、中国の友好国であるイランをけん制し情報を収集するため自衛隊が派遣されたのではないかという。
各国がコロナと戦いながらも、その裏側では別の国とにらみ合っている状態。
もう戦いは始まっているのだ、と。
関暁夫が警鐘を鳴らす世界情勢。
その現実について、2017年に放送された「やりすぎ都市伝説」では元ロシア軍核物理学研究者はこう語っていた。
A.もうすでに世界大戦は始まっています。
そして、関暁夫は本題に入っていく。
突然発生したコロナウイルスに対して、各国の対応が遅れて被害が拡大している状況。
実はこのパンデミックを数年前から予言していた人物がいるという。
その人物とはビル・ゲイツ。
ビルゲイツはマイクロソフトの創始者であり、総資産は10兆円を超えると言われている。
コロナショックをうけ、自身の財団を通じWHOへ109億円を寄付したという。
そんなビルゲイツが2015年に行った講演で、「我々の世代が最も恐れ準備を進めるべきなのは戦争による核爆弾ではなく、感染するウイルスである」と予言していた。
ビルゲイツは2015年の講演で各国の首脳者に対して、疫病に備えるようにと警告していたのだ。
ポイントは、「核爆弾」ではなく「ウイルス」だということ。
しかし、悲しいかな。現実はその両方だと関暁夫は話す。
核兵器は着々と今も進化を遂げていて、「小型核」といいながら核使用のハードルは下がってきているらしい。
さらに、中国も密かに小規模な核実験を行っていると報じており、水面下で核兵器をめぐる各国の軍拡競争は一層激化しつつある。
さらに、その裏側にあるのは各国のAIの覇権争い。
アメリカと中国といえば、AIでトップ争いをしている2国。
最近では5Gも始まったが、あれはそもそも人間のためのものではないという。
よくテレビや雑誌で「10年後にAIに奪われる仕事」というのが記載されている。
今後、生身の人間は社会に必要とされなくなる時代がやってくるらしい。
代わりにAIを搭載したロボットが活躍する時代がくる。
その通信のために5Gが開始されている。
さらに関暁夫は続けて、5Gのアンテナ基地がある場所は○○が多いと語る。(○○は番組演出上、視聴者には聞こえない編集がされている)
では、話をもどして、なぜビルゲイツはこんな事態が起こることを5年も前から予測できたのか。
その理由を探るために重要となるのが、世界を動かす裏のサミット「ビルダーバーグ会議」だという。
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世界を操る裏のサミット
世界を牛耳るロックフェラーとロスチャイルド。
この2つの財閥を筆頭に、各国の王族や有力企業の代表など世界中の権力者が集まり、一般人は知りえない世界会議が存在する。
その会議こそ「ビルダーバーグ会議」。
ビルダーバーグ会議とは、ロックフェラー傘下の「外交問題評議会」とロスチャイルド傘下の「王立国際問題研究所」が中心となり、1954年から毎年開催されている完全非公開の会議。
いわば、この2大財閥の意思を共有し、それに沿って世界を動かすための裏のサミット。
一般人は、ごく一部の人間の意思によって動かされているということだ。
そして、第1回のビルダーバーグ会議が開催された場所が「ビルダーバーグホテル」。
関暁夫は実際にホテル内に足を踏み入れた。
ホテルのロビーには、第1回会議に参加した中心人物たちの写真が飾られている。
そして、そんなビルダーバーグ会議のメンバーは、かつて「やりすぎ都市伝説」で追いかけてきた人物たちばかりだという。
世界を動かす「ロスチャイルド」と「ロックフェラー」の一族。
人類火星移住計画を進める「イーロンマスク」。
世界トランスヒューマニスト協会設立者「ニックボストロム」。
フェイスブックの創設者「マークザッカーバーグ」。
トランプを裏で操る影の大統領「ピーターティール」。
そして、パンデミックを予言した「ビルゲイツ」。
一人ずつどういった人物なのかを説明していく。
まずロックフェラー財団は、莫大な財力と権力で政財界に絶大な影響力を持つと言われるアメリカの巨大実業家一族。金融・IT・航空などさまざまな世界的企業を傘下に持つ。
そして、ロックフェラーに関して知っておいてほしいのが、コロナ感染を発症24時間前に予測できる「スマートリング」というものを開発したということ。
これに関わっているのが、ウエストバージニア大学。ロックフェラー神経科学研究所だ。
このスマートリングはすでにサンフランシスコの医療現場で導入が始まっている。
スマートリングは本来スマホやスマートウォッチの延長線上にあるデバイスだが、今もどんどん小型化されている。
現在は指輪型になっているが、次はマイクロチップのように体に埋め込むタイプのものになると関暁夫は預言する。
この今の状況を期に、テクノロジーはどんどん進化を遂げていく。
さらに、情報の管理場所は最終的に脳内にたどり着くという。
関暁夫は2018年に体内マイクロチップを推進する「バイオニフィケン」を訪れている。
バイオニフィケンとは、既存の固定概念を破壊し、テクノロジーにより新たな価値観を作り出そうとする組織。
2018年当時、スウェーデンではすでに3000~4000人もの人が体内にマイクロチップを埋め込んでいる。
脳にマイクロチップを埋め込むことに成功すれば、記憶をクラウド上にアップロードして保存しておき、自由にダウンロードできるようになる時代がくるという。
バイオニフィケンは2025年には全人類が体内にマイクロチップを埋め込むようになると断言していた。
さらに、2019年にロックフェラー研究所は脳内マイクロチップ計画を始動。
脳内にマイクロチップを埋め込み、データを監視する臨床試験を始めている。
さらに、世界会議の他のメンバーもみていく。
ロスチャイルド一族は現在でも世界の金融を牛耳っていると言われ、ロックフェラー一族を上回る巨大財閥。
このロックフェラーとロスチャイルドを中心に世界会議は行われているが、そこに人類の未来を担うさまざまな重要人物が集められている。
世界最大のSNS・フェイスブック創始者「マークザッカーバーグ」。
あまり知られてはいないが、実は本名ではないという噂もある。
彼の本名は「ジェイコブ・グリンバーグ」。
あの「ディヴィッド・ロックフェラー」の孫だと噂されているのだ。
フェイスブックは大衆の心理操作を目的に作られたと、関係者が公に認めている。
マークザッカーバーグは「フェイスブックはこれまで作られたものの中で最も強力な大衆操作ツールだ」と名言しているし、CIA長官補佐のクリストファー・サーティンスキーは「マインドコントロールを密かに実施することで大衆は自らネット上にメールや写真・電話番号などの個人情報を提供する。フェイスブックこそ我々がネットを開発した目的であり、このシステムにより全世界の個人情報収集が可能となる」としている。
この2人の発言が物語るように、フェイスブックは世界中の人間の生活を監視しているのではないかということ。
そんなマークザッカーバーグがいよいよ2020年から、VRつまり仮想現実のSNS「ホライズン」をスタートさせることをすでに発表している。
将来重要になる社会インフラを構築する新たなステップだと述べ、フェイスブックやインスタグラムに続く新たな主力サービスに育てる考えを示した。
自分のアバターを使って他人とコミュニケーションをとれるようになった先には、意識をデータ化し肉体を捨て、VR空間上で永遠に生きる時代がくると関暁夫は話す。
VRの世界が行きつく先は、もう一つの地球。つまり、人類のパラレルワールド。
人間にVR世界を体感させる技術がさらに発達すれば、いずれ脳に直接信号を送ることで五感を操り、本物のたがわぬ世界を映し出すことも可能になる。
そして、人類は生身の身体を捨て、VR空間へ移住を始める。
今流行りの「どうぶつの森」は、まさにこれだという。
VR空間に適応するための準備はすでに始まっている。
そして今マークザッカーバーグはコロナの治療薬研究のために、資金提供をしている。
その相手というのが、ビルゲイツが設立した団体。
そこで重要なのが、ビルゲイツが団体のパートナーとして選んだなかにはイギリス政府も含まれているということ。
ビルゲイツはイギリスとともに治療薬を作成しているのだ。
イギリスは世界初のワクチン開発国になる日も近いかもしれない。
そして、イギリスといえばチャールズ皇太子もコロナに感染して話題となった。
2020年3月末にコロナに感染発表して、わずか1週間。4月の頭にはもう回復している。
なにか特別な治療薬をすでに手に入れていたのかもしれない。
そのチャールズ皇太子が回復を発表して数日後、エルザベス女王がイギリス国民と世界へ向けてスピーチを行った。
そのときに着ていたドレスと付けていたブローチに深い意味があると関暁夫は語る。
エリザベル女王はコロナ騒動を受け緊急のビデオメッセージを発表。
新型コロナウイルスとの戦いを語った。
そして、このとき着ていたのが、ターコイズブルーのドレス。付けていたのが、ターコイズのブローチだ。
このターコイズのブローチは、実は祖母のメアリー王妃から受け継いだもの。
メアリー王妃とともに、第一次世界大戦と第二次世界大戦という戦いを乗り越えてきたブローチを身に付けることで、コロナに打ち勝つための意思表示でもあった。
だが、ポイントは一国の有事の際にしか付けない特別なターコイズのブローチを付けていたということ。
そして、ターコイズブルーというのは新しい時代を表す色とも言われていて、これはコロナを迎えた先の新たな時代を迎える覚悟ともとれる。
さらに、ビデオメッセージのなかで、エリザベス女王は以下のようにも述べていた。
「1940年の初めての演説を思い出す」と。
第二次世界大戦中の1940年。まだ14歳のエリザベス女王は初めての演説で「私たちの勇敢な陸海空の軍人の助けとなるために、私たちが出来ることはすべて試みていますし、私たちが共有する戦争の危険や悲しみに耐えようと努力しています」と、軍人へのエールと戦争の悲しみに耐える努力をすることを伝えた。
このビデオメッセージを発信したエリザベス女王の真意は、分かる人にだけ向けた強いメッセージ。
これはある種の戦いが始まる合図だと関暁夫は断言する。
そして、世界会議の注目すべき人物。
最後が世界をリードするアメリカを影で操るピーターティール。
アメリカ大統領とビルダーバーグ会議。そこにはある都市伝説が語られている。
実は、ビルダーバーグ会議参加者から、後の大統領が生まれるという話もある。
その証拠として、まだ大統領になる前のオバマやクリントンも会議に呼ばれている。
だが、なぜだかトランプだけはこの会議に呼ばれていない。
だが勘の良い人ならすぐに分かるだろう。
トランプの代わりに会議に呼ばれた人物というのが、ピーターティールだ。
彼がトランプを支持し、大統領に当選させたこと。すべてがもう決まっていたことなのかもしれない。
さらに、ピーターティールはCIAやFBI、国防総省をも顧客に持つデータベースに携わる企業を創業している。
そして、その企業はイギリス政府と共同でコロナ対策を進めていることが明らかになった。
そう、アメリカの裏にはイギリスがいるのだ。すべては裏で繋がっている。
世界会議の参加者たちは、一般人が知りえない情報を事前に共有して、世界を裏でコントロールしている。
コロナで世界中が大変なことになっているが、今この状況が結果的に新しい価値観を育てることになっている。
外出できないから、打ち合わせや会議、飲み会など実際に会うことなくリモートで行われるようになった。
以前では選択肢にすら挙がらなかったリモートコミュニケーションの先にVR空間が存在する。
また、ニクソン、フォード政権下で国務長官や大統領補佐官、ジョージ・ブッシュの指南役を務めるアメリカ政界のフィクサーと呼ばれるヘンリーキッシンジャーもこう語っている。
「新型コロナは世界秩序を永遠に変えてしまう可能性がある」と。
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世界秩序を変えるテクノロジー
コロナが一つの時代の転換点となって、テクノロジーが世界に果たす役割は今までの何十倍となっていく。
そうなったとき、テクノロジー企業が裏でどんな繋がりを持っているのか理解しないといけない。
人類の進化と切り替わっていく。それが、「トランスヒューマニズム」。
トランスヒューマニズムとは、人間と機械の融合や人体冷凍保存など、科学技術によって人間の潜在能力を引き出す思想。
すでに脳細胞と機械を接続するためのツールも作成され、ネズミの脳細胞でロボットを操作する実験も開始されている。
今はまだ壁にぶつからないように動く程度だが、今後は脳細胞ロボットが音を聴き分けられるようになったり会話をさせることも可能になると考えられている。
さらに、世界会議の参加者であるニックボストロムは、世界で初めてトランスヒューマニズムを提唱した人物。
意識とは脳というコンピューターにあるデータであるという考え方もある。
そのため、意識自体をコンピューターにデータ化できるのではないか。そうすればコンピューター上においても人間と同じ動きができると予測されています。
この意識によるロボット操作や意識のデータ化が物語っているのも、肉体が消えていく時代の到来だ。
今ある肉体は消え、人間は意識だけの存在となり、精神を拡張させる未来がやってくる。
つまり、今作られているロボットは、意識だけになった人間が入るための「入れ物」なのだ。
これまで「やりすぎ都市伝説」では、何年もかけて精神テクノロジー文明について話してきた。
そして、2020年になって日本の内閣府も「ムーンショット」について発表した。
内閣府が発表した「ムーンショット目標」。
内閣府は1人で10体以上のアバターを操る技術を開発し、それを運用する「サイバネティックアバター基盤」を2030年までに構築すると発表。
さらに2050年までには、自ら学習・行動し人間と共生するAIロボットを実現させるというのだ。
まさにこれまで関暁夫が語ってきた、身体・脳・空間・時間から解放される社会の実現だ。
例えば、今コンビニで買い物をするときに直接お金のやり取りをするのが嫌だという人が増えてきている。
お金からコロナに感染してしまう危険性があるからだ。
そこで、現金を使う代わりに、非接触型決済システムを使用する。つまりキャッシュレスだ。
関暁夫の言う非接触型決済システムの最先端をいくのが、「amazon go」。
店内に配置されたカメラで消費者の手と商品を認識。センサーによって誰がどの商品を手に取ったか把握。支払いもレジを通さずに自動で決済されるのだ。
このような店舗が増えていけば、確実にキャッシュレス化は加速していく。
この動きは今世界的に見られている。
物理的なお金をなくす暗号通貨への切り替え。
科学は進歩は、これまで戦争をきっかけに大きく進歩してきた。
しかし、これからは医療の進化に伴って化学は進化していく。
コロナという未知のウイルスを避けるためだったり、AIやロボットの医療現場の参入など、非接触型のサービスでどんどん進化していく。
今新型コロナウイルスで未曽有の危機に瀕している地球。
特に甚大な被害を受けているスペインやイタリアでは医療崩壊を起こし、誰を生かすのかという非情な命の選択を迫られている。
そんな今だからこそ、人を思いやり助け合い、争うのではなく、愛を持って戦いましょう。
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