2019年1月13日に放送されるドラマ「3年A組~今から皆さんは、人質です~」。
その第2話のあらすじ・ネタバレ・感想についてまとめています。
ぜひ当日の放送を見逃してしまった人は、参考にしてみてください。
ドラマ「3年A組」の全話ネタバレは、以下の記事にまとめています。
>>3年A組ネタバレまとめ!結末ラストの真相と犯人の正体【完全版】
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3年A組の2話あらすじ
瀬ヶ山所の郡司(椎名桔平)は、一颯の身辺を調べ始めた。
一颯が以前勤めていた学校を訪ねた郡司は、彼の意外な「正体」を聞かされる。
本ドラマは細かい伏線がたくさん散りばめられたミステリードラマです。
そのため、実際にドラマを視聴していただいた方が、よりドラマを楽しめますよ。
見逃してしまった方は、「Hulu」にて見逃し動画を配信中ですので、ぜひ一度ご視聴いただくことをおすすめします。
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3年A組の2話ネタバレ
3年A組の生徒たちは、景山澪奈の自殺の理由について一颯に「正解」を答えられないまま、一颯の命令に従うしかなかった。
この日も一颯は生徒たちに、最後の授業として第二の問題を投げかける。
澪奈(上白石萌歌)の自ら命を落とす直前、そのきっかけになったともいえる「ある動画」がSNS上に投稿されていた。
しかし、その動画は一部分を故意に加工されたフェイク映像。
一颯は、その動画を理由に澪奈は自殺したと本人から聞いたと言う。
そして、3年A組の生徒の中に「投稿者」が存在するということを断言する一颯。
またも「夜8時までに名乗り出なければ、この中の誰かが死ぬ」と言い渡す。
一颯は2年前まで咲宮高校に在籍していた。
そして、恋人に暴力を振るっていたという話を警察は耳にする。
その恋人は元咲宮高校の教師で、現在は自宅療養中らしい。
一方、その頃教室では生徒たちが集まり、話し合っていた。
一部の生徒によれば、昨日殺されたはずの中尾は今も生きていると言う。
一颯のいる美術室を覗いた際に、食べかけのパンが二袋あったのを見かけていたのだ。
さらに遺体の臭いもしなかったらしい。
人を平気で殺すような奴には逆らえない。
そのための一颯の演出なのではないかと考え始める。
しかし、肝心の爆弾のリモコンは一颯が持っている。
そこへ甲斐が名乗りを上げる。
「俺がリモコンを奪ってやる」
そして、一颯のもとへ向かい、鉄パイプを一颯の頭へ振り下ろす。
一颯は頭から血を流すものの、なんとかその場を収めた。
その頃、警察は一颯の恋人である相楽文香の家へ向かう。
「あの男は恐ろしい人間です」
恋人の父親は答える。
約束の20時が近づく。
一颯が教卓についたとき、一本の着信が鳴る。
スマホの画面には「相楽文香」となっていたが、電話に出ると警察だった。
一颯がひどく動揺しているうちに、生徒たちが一颯に襲い掛かり爆弾のリモコンを奪い取る。
しかし、その生徒たちの行動も一颯には予測できていた。
生徒が奪ったリモコンは偽物。
一颯はその生徒たちの動きにペナルティを科す。
生徒たちを黒板の前に並ばせ、頭上の爆弾を爆発させると言う。
自分たちが助かるためには、投稿者が自ら名乗り出るしかない。
生徒たちは投稿者が名乗り出るよう懇願する。
そして投稿者が名乗り出る。
投稿者の正体は宇佐美だった。
宇佐美はかつて景山の唯一の友人だった。
しかし、茅野が現れてから宇佐美は嫉妬心に駆られていた。
そこから宇佐美は景山への嫌がらせはエスカレートしていったのだ。
しかし、宇佐美は動画を撮ったのは自分ではないと言う。
誰かが宇佐美のかばんの中に動画のデータが入ったDVDを入れていたのだ。
つまりフェイク動画を作った真犯人が別にいるということ。
誰がどういう意図で作ったのか。
それが分かるまで一颯の授業は終わらない。
3年A組の2話感想
ドラマ「3年A組~今から皆さんは、人質です~」の2話を見終わりました。
今回は生徒は誰一人死ぬことなく終えることができましたね。
見ていてハラハラしてしまいました。
しかし、やはり初日の中尾は殺されていなかったんですね。
担任教師の柊一颯は、生徒たちに大切な何かを伝えるために「授業」をしていたんでしょう。
緊迫したこの状況だからこそ、生徒たちの心に響く。
死に直面している状況だからこそ、真実に向かい合うことができる。
一颯はきっとそう考えたんでしょうね。
そして、2話のラストシーンでは、内通者の存在も明らかになります。
初日にスマホを回収されていたにも関わらず、なぜ持っているのか。
そして内通者は一体誰なのか。次回3話の放送も楽しみですね!
ドラマ「3年A組」の全話ネタバレは、以下の記事にまとめています。
>>3年A組ネタバレまとめ!結末ラストの真相と犯人の正体【完全版】
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