「ゼルダの伝説」は僕にとって少年時代の思い出深いゲームの一つ。
ゲームボーイ版の「ゼルダの伝説 夢をみる島」で、その魅力にどっぷり浸かってしまったわけです。
そんな僕がゼルダの伝説シリーズのおすすめ人気ランキングをどこよりも熱く語っていきます。
これからゼルダの伝説シリーズを初めてプレイしてみたいけど、どれから始めたら良いのか分からない。
そんなゼルダの伝説シリーズ全作品の中から、初心者におすすめしたいタイトルを厳選して紹介しています。
僕のゼルダの伝説愛をすべて吐き出すかの如く、かなりの熱量で書いたのでぜひ購入の参考にしてみてください。
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ゼルダの伝説おすすめ人気ランキング
ゼルダの伝説シリーズをやり尽くした僕が、ゼルダの伝説おすすめ人気ランキングを紹介していきます。
僕にとって、ゼルダの伝説はかなり思い入れのあるゲームなので、思い出補正や偏見も多少含まれます。
ですが、大好きなゲームなので、そこらへんはゼルダの伝説ファンの戯言と思ってスルーしていただければ。
それでは、ご覧ください!
第3位:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
ゼルダの伝説のゲーム上の歴史の中で、最も古いストーリーを描いているのが「スカイウォードソード」。
いわゆるエピソードゼロ的なポジションのタイトルになります。
そのため、ゼルダの伝説を時系列順に楽しみたいという人には「スカイウォードソード」をおすすめしたい。
ここからゼルダの伝説が始まったわけですからね。
ゼルダの伝説を時系列順にプレイしていくことで、よりストーリーを深く楽しむことができますよ。
とは言っても、ゼルダの伝説は各タイトルごとにストーリーが独立しています。
正直、どの作品から始めても楽しめるというのも、ゼルダの伝説の魅力です。
スカイウォードソードはそこまで古い作品でもないので、グラフィックも綺麗。
初めての人でも馴染みやすいタイトルですよ。
第2位:ゼルダの伝説 時のオカリナ
僕がゼルダの伝説シリーズで一番遊んだのが「時のオカリナ」。
もう何度クリアしたかも分かりません。
僕がプレイしていた当時は64版でしたが、現在は3DSでリメイク版が発売されています。
今から始めるのであれば、リメイク版の方がおすすめですね。
「時のオカリナ」は、ゼルダの伝説シリーズ王道の名作だと思っています。
初めてでも慣れやすく遊びやすい操作システム。
絶妙な難易度バランス。
挙げるとキリがありませんが、それ以上にシンプルに面白い!
「時のオカリナ」は2つの時代を行き来しながらストーリーを進めていきます。
主人公の「子供時代」と「大人時代」。
時代によって、主人公にできることが違います。
子供時代ではできないことが大人時代ではできたり、その逆もしかり。
これを上手く利用した謎解きがあるのも面白いですよ。
また、時代によって住民の年齢も変わっているので、少年が大人になっていたり加齢で亡くなってしまっていたりします。
こういった住民一人ひとりにもストーリーが用意されているので、ついつい話しかけちゃうんですよ。
さらに、「時のオカリナ」は、当時としては異常なほどやり込み要素も豊富でした。
数多くあるミニゲームや物々交換をしていく「わらしべイベント」、各地のタランチュラ討伐など。
ラスボスを倒して終わりは、非常にもったいない!
とにかくやれることがたくさんあるのも魅力ですね。
第1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ゼルダの伝説シリーズの最新作「ブレス オブ ザ ワイルド」。
これはマジで面白かった。
実際にレビューを見てみても、酷評が一切見当たりません。
プレイした人はみんな神ゲーという評価をしていますからね。
「ブレス オブ ザ ワイルド」の魅力は、自由度の高さと壮大なフィールド。
主人公が目覚め、チュートリアルを終えたら「ラスボスを倒して」とお願いされます。
これが「ブレス オブ ザ ワイルド」の目的ですね。
ですが、そこからは「あとはご自由に」と言わんばかりに、広大なフィールドに投げ出されます。
これまでのRPGは、「あの村に行って」「ボスを倒して」「アイテムを入手して」と、ラスボス討伐までの順路がすべて決められており、プレイヤーは指示された通りの順路を進めていくだけでした。
一方で「ブレス オブ ザ ワイルド」は、初っ端からラスボスに挑むことができるんです。
ですが、当然始めたばかりの主人公は弱っちく、ちょっとした敵にも悪戦苦闘。
「どうやって敵を倒そうか」と、各プレイヤーは自分なりに考えるわけですね。
強敵を倒すためには主人公を強くしないといけません。
「ブレス オブ ザ ワイルド」では各地に120個もの祠が存在し、それらを攻略していくことで主人公は強くなっていきます。
なので、プレイヤーたちは自由に祠の攻略を進めていくんです。
ただ実際にプレイしてみると分かりますが、自分の思い通りに進めることはまずできません。
だって、気になることが多すぎるから。
見渡す限りの広大な大地。作り込まれた街や家の中。
住民たちは朝になれば仕事へ向かい、夕方になると仕事を終える。雨が降れば家の中へ入っていくなんてことも。
ゲームの中の住民たちも、本当に生きているかのような生活を送っているんです。
祠を目指していたつもりが、高台に登ったら面白そうな場所を発見したり、突然イベントが始まってしまってそっちの攻略に夢中になったり。
とにかく寄り道し放題なんですよね。
その他にも、魚を捕まえたり素材を取ったり、料理をしたり。
やることはいくらでも出てきます。
自分なりの順路でラスボスの討伐を目指すというのが、このゲームの面白さなんですよ。
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ゼルダの伝説シリーズの魅力と面白さを熱く語る
ゼルダの伝説シリーズを初めてプレイする人に向けて、僕が感じるゼルダの伝説の魅力や面白さを語っていきます。
ゼルダの伝説シリーズは、僕が好きなRPGトップ5に入るほど大好きなゲームです。
そんなゼルダの伝説への僕の愛を思い切り書きなぐっています。
ダンジョンの謎解きを攻略したときの爽快感
ゼルダの伝説シリーズの一番の魅力は、間違いなく謎解き要素。
プレイヤーが操作する主人公・リンクは多種多様なアイテムを駆使します。
ですが、このアイテムは敵との戦闘だけでなく、ダンジョン内の仕掛けを攻略するにも使われるのです。
例えば、
- クモの巣を火で燃やして道を作る
- 爆弾で壁を壊して進む
といったものが挙げられます。
こういったリンクが持つアイテムの特性を上手く利用した謎解きが多く仕掛けられているんですね。
これが本当によくできてる。
その他にも、「スイッチの規則性を見抜いて扉を開ける」など。
ちょっとしたパズルゲームのような謎解きが至るところに散りばめられているんです。
このダンジョンの仕掛けが解けたときはマジで気持ちいい!
この爽快感がクセになるんですよ。
謎解きの難しさも絶妙なバランスで、めちゃくちゃ難しいわけでもないし簡単すぎるわけでもない。
よく仕掛けを観察してみると、ちょっとしたヒントもあったりするので、謎解きが苦手という人も安心してプレイできると思います。
壮大な世界と歴史
ゼルダの伝説シリーズは、それぞれタイトルのストーリーが独立しているので、正直どこから遊んでも面白いです。
ですが、実はゼルダの伝説シリーズは、一つの歴史としてすべての作品がリンクしているんですよ。
2作目・3作目とプレイしていくうちに、ゼルダの伝説の歴史についても深く知ることができます。
1回プレイした作品でも、他作品をプレイした後に遊ぶと、また違った歴史の発見ができるのが魅力ですね。
ゼルダの伝説作品の時系列の順番に関しては、以下の記事にまとめています。
>>ゼルダの伝説シリーズの時系列まとめ!全作品を順番に徹底解説する
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