いきなりステーキの焼き加減おすすめガイド!焼き方全種類の特徴まとめ

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いきなりステーキでは、肉の部位や量だけでなく焼き加減も選べます。

同じ肉の部位でも、焼き加減によって食感や肉汁の有無が大きく変わるんですよ。

そのため、焼き加減にもこだわって注文したいところです。

 

今まで何となく焼き加減を選んでいたという人向けに、いきなりステーキでおすすめの焼き加減を紹介していきます。

焼き方別の特徴についてもまとめていますので、そちらを参考にしながら焼き加減を選んでみましょう。

 

いきなりステーキで選べる焼き加減は全7種類

  • ベリーレア
  • レア
  • ミディアムレア
  • ミディアム
  • ミディアムウェル
  • ウェルダン
  • ベリーウェルダン

自分の好みの焼き加減を選ぶことで、いきなりステーキをより楽しむことができますよ。

 

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いきなりステーキの部位別おすすめ焼き加減

いきなりステーキ大好きな筆者が、おすすめの焼き加減について詳しく紹介します。

どの焼き加減にすれば良いのか分からないという人は、まずは以下の焼き加減で注文してみることをおすすめします。

 

いきなりステーキ初心者には「ミディアム」がおすすめ

いきなりステーキに初めての人に、おすすめの焼き加減は「ミディアム」です。

 

というのも、生に近いお肉ほど肉汁が多い反面、ぐにぐにしていて噛み切りにくい

しっかり火を通したお肉ほど歯ごたえのある噛み切りやすさの反面、肉汁が少ないという特徴があります。

いきなりステーキ焼き加減

その良いとこ取りをした焼き方が「ミディアム」なのです。

 

噛み切りやすい柔らかさを残しつつ、肉汁が溢れてくるのがミディアムの魅力。

そのため、どの部位の種類にも合う万能な焼き加減なんですね。

 

どの焼き加減にすれば良いのか分からないという人は、とりあえず焼き加減は「ミディアム」にしておけば問題ないでしょう。

 

以下では、いきなりステーキで美味しいメニューをランキング形式で紹介しています。

ランチ限定メニューもありますので、メニュー選びの参考にしてみてください。

>>いきなりステーキのおすすめ人気ランキング!一番美味しいメニューを紹介!

>>いきなりステーキのランチメニューおすすめランキング!時間は何時まで?

ロセッティ
焼き加減に迷ったら「ミディアム」にしよう!

どのお肉にも相性バッチリの焼き方です

 

ヒレステーキには「ミディアムレア」がおすすめ

「ヒレステーキ」を注文する人におすすめしたい焼き加減が「ミディアムレア」です。

お肉の中心部分にほんのり生の食感を残した焼き方ですね。

 

「ヒレ」という部位は元々の肉質が柔らかいので、焼き加減を抑えめにしても噛み切りにくいと感じることはありません。

むしろ出てくる肉汁の量が増えるので、よりジューシーに感じられるでしょう。

 

逆に「ウェルダン」といった、しっかり火を通す焼き方にはあまり適しません。

ヒレそのものが持つ肉の柔らかさが損なわれてしまいますからね。

 

ヒレは高タンパクかつ低脂肪なので、ダイエット中の人におすすめの部位です。

「ヒレ」を使ったメニューはこちら

  • ヒレステーキ
  • US産ヒレステーキ

関連記事:いきなりステーキのカロリー&糖質量を全メニュー完全網羅!

ロセッティ
ヒレステーキはレアめに焼いてもらうと、より美味しいよ!

 

サーロインやトップリブには「レア」がおすすめ

サーロインやトップリブを注文する人におすすめしたい焼き加減が「レア」です。

 

サーロインやトップリブは、全体的にバランス良く脂身のある部位。

「サシ」や「霜降り」が多い部分ですね。

焼きすぎてしまうと脂が流れ出てしまい、せっかくの旨みが逃げ出してしまいます。

 

外はこんがり、中は生めに焼く「レア」が一番おすすめです。

中を余熱でうっすら焼くことで、肉汁が溢れだしてきます。

そして、外だけをこんがり焼くことで、肉汁を中に閉じ込めちゃうわけですね。

「サーロイン」と「トップリブ」を使ったメニューはこちら

  • CABアンガス牛サーロインステーキ
  • Naruoブランド牛サーロインステーキ
  • 本格熟成国産牛サーロインステーキ
  • トップリブステーキ
ロセッティ
サシの多い部位は生めに焼いて、肉汁も堪能しよう!

 

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いきなりステーキの焼き方全種類の特徴まとめ

いきなりステーキでは、訓練されたカットマイスターが各店舗にいます。

そのため、かなり細かい焼き加減まで指定することができるんですよ。

 

自分の好みに合った焼き加減を選んで、いきなりステーキのお肉を堪能してみてください。

それぞれの焼き加減の特徴をまとめていますので、以下を参考に焼き加減を選んでみましょう!

 

ベリーレアの特徴

表面は焼けていても、中身は完全に生の状態です。

生肉のぐにっとした食感が好きな人は、こちらの焼き加減でどうぞ!

ただし、噛み切りにくいというデメリットもあります。

 

レアの特徴

完全な生肉ではなく、余熱でうっすらと火を通す焼き方。

全体的にバランス良く脂身の入った、「サーロイン」や「トップリブ」におすすめの焼き加減です。

 

ミディアムレア

タンパク質が固まりだす直前の温度で、中心部には生の食感も少しだけ残した焼き方。

非常にやわらかく肉汁が多いのが特徴です。

脂肪が少なく、厚みのある「ヒレ」におすすめですよ。

 

ミディアムの特徴

ミディアムレアと比較して、お肉が噛み切りやすい歯ごたえになっています。

肉汁だけに生っぽさを残した焼き方ですね。

 

ミディアムウェルの特徴

8割前後焼いた状態で、生の赤い部分はほぼありません。

しっかりと火を通した肉が好きだが、多少のやわらかさも欲しいという人におすすめ。

 

ウェルダンの特徴

脂身の香ばしさが楽しめる焼き方。

ただし、しっかりと中まで火を通しているので、お肉が少し固くなってしまいます。

柔らかさが少なく、肉汁もほとんど出ません。

 

ベリーウェルダンの特徴

中まで完全に火を通す焼き方。

やわらかさはなく、肉汁は一切出ません。

生肉は絶対に食べたくないという人以外には、あまりおすすめできない焼き方です。

 

いきなりステーキの焼き加減おすすめまとめ

  • ミディアム:どの部位にも合う、バランスの良い万能焼き加減
  • ミディアムレア:肉質の柔らかい「ヒレ」におすすめの焼き加減
  • レア:程よい脂身がある「サーロイン」や「トップリブ」におすすめの焼き加減

 

焼き加減を変えるだけで、同じお肉でも食感や肉汁の量が変わります。

お肉の部位によって焼き加減を変えるも良し。

自分の好みの食感で焼き加減を変えるも良し。

 

いきなりステーキでは、いろんな焼き加減で美味しいステーキを堪能してみてください。

▼いきなりステーキメニューのおすすめ組み合わせを紹介しています。

カロリーや糖質量が気になるという人向けに、カスタマイズしていますよ。

>>いきなりステーキで糖質制限ダイエット!おすすめ組み合わせメニューを紹介するよ

 

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